SQL.1 データを選択するselect文

データベースのテーブルへアクセスするにはSQL文によって実行されることは(NO.17 エクセルにテーブルデータをコピーする)で説明しました。 まずは、その中でテーブルよりデータを読み込むためのSQL文であるselect文を説明します。

select文

テーブルよりデータを読み込む機能に、(1)フィールドの選択、(2)テーブルの連結、(3)レコードの選択、があります。 その3つの機能をselect文で表すと以下のようになります。

select フィールドの選択 from テーブルの連結 where レコードの選択 order by 並べ替えフィールド

これをクエリーに対応させますと以下のようになります。

クエリー

select文の例

上記に示した図のクエリーをSQL文で記述すると以下のようになります。 なお抽出条件は設定してありませんので、削除CDが0のものを対象とするようにします。

select 所属CD,所属名,削除CD,更新日 from 所属 where 削除CD=0 order by 所属CD asc

簡単に説明しますと、
(1)フィールドの選択は、対象としたいフィールドをカンマで区切って指定します。
(2)テーブルの連結は、例題ではテーブル一つだけですので対象となるテーブル名だけ指定です。
(3)レコードの選択は、削除CDが0のものだけです。
(4)レコードの並べ替えは、所属CDで昇順はasc、降順はdescで指定します。

今回のまとめ

クエリーを作成してその内容を、表示(V)-SQLビュー(Q)で参照したときと少し違うことに気付くと思います。 このあたりは次回以降くわしく説明していきます。

作成日:2003/06/24

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